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1: 萌える名無しさん

先日のクリスマスの出来事です。 
私(良二:33歳)は妻(玲奈:29歳)と子供(凛:6歳/蓮:4歳)の4人で暮らしています。 
クリスマスの1週間程前に、職場(土建関係)の後輩(隼人:30歳)とクリスマスの話をしていました。





  「俺、サンタの衣装持ってるから貸すよ!」 
 「衣装って…いいよ」 
 「子供達、絶対喜ぶって…」 
 「そうかぁ!」 
 「奥さんと2人でサンタとトナカイの姿になったら、最高の思い出になるんじゃないっすか!」 
 「妻も…」 
 「サンタの衣装は女性用でトナカイが男性用っす」 
 「何で女性用を持ってるんだ?」 
 「以前、彼女と2人でクリスマスで着用したんっすよ」 
 「へぇ~…今は彼女は…」 
 「もう別れて…今年は男だけのクリスマスっす」 
そんな話から、隼人から衣装を借りる事になったんです。 
隼人は元暴走族(強面)で、1年程前に社長の紹介で入って来ました。 
職を転々としていた隼人と飲み屋で知り合って社長が声を掛けた様なんです。 
初めは怖い奴が入って来たなぁ…って思っていましたが、仕事も真面目にするし根は良い奴でした。 
とは言え、言葉使いも荒く小心者の私にはやはり怖い存在で、彼の申し出に断る事が出来なかったんです。

クリスマス前日に隼人が衣装を持って来てくれました。 
 「この衣装でクリスマスしたら子供達大喜び間違いなし!必ず着ろよ」 
 「あぁ~じゃ借りるよ」 
その夜、妻に衣装の事を話すと 
 「へぇ~隼人さんが…子供達喜ぶね…きっと…」 
紙袋の中を見ると、赤いサンタの衣装と茶色いトナカイの衣装が入っているのが確認出来ましたが、 
中身を出す事はしませんでした。 
翌日(24日)の夕方、私は仕事を早めに終わらせ急いで帰宅しました。 
家に入ると既に夕食の準備が整えられ、飾り付けも加えられクリスマスといった雰囲気です。 
 「お~、今日はいつもと違うなぁ」 
 「折角だから雰囲気作りもしてみたの…」 
 「そうか!何かクリスマスって感じで良いなぁ」 
 「ねぇ!折角だから着替えて来ましょう」 
 「そうだな…お前達ちょっと待ってるんだぞ!パパ達着替えて来るから」 
そう言い残し、2階の寝室へ向かうと紙袋から衣装を取り出し着替えを始めたんです。 
全身着ぐるみの私は正にトナカイ、妻を見ると赤い衣装のサンタでしたが、ミニスカートで胸元も開いた 
エッチな感じでした。 
 「まぁ、カップルで楽しんだんだから仕方ないわね」 
 「他にも何か入ってるけど…」 
 「本当だ!えっ…下着だわ…」 
 「おいおい!凄いエッチな下着じゃないか!しかも新品?」 
 「隼人さんったら…折角だし付けて見ようか?貴方もこの方が嬉しいんでしょ」 
 「まぁ…良いのか?」 
 「今日だけね」 
そう言うと妻が下着の着替えを始めたんです。 
着替えを終えた私達が子供達の元へ行くと 
 「わ~サンタさんとトナカイだ!」 
 「そうよ!今日はサンタさんが来る日だからね」 
想像以上の子供達の盛り上がりに妻共々喜びを味わったんです。 
軽い食事を済ませ、メインのケーキが出て来ると子供達は大喜び。 
ケーキを食べながら子供達はジュース、私達はお酒を飲みながら楽しい時間を過ごしていました。 
そんな時です。玄関の呼び鈴が鳴り誰かが訪れて来たんです。 
 「こんな時間にどなたですか?」 
 「俺っすよ!リョウさん」 
 「隼人か!」 
 「寒いから早く入れて下さいよ!」 
 「あ~直ぐ開ける」 
  
 「あ~寒かった…おっ着てたんっすね」 
 「おっ…おぉ~折角貸してくれたし」  
 「リョウさん似会い過ぎっしょ…上がらせて貰うよ」 
 「おい!勝手に…」 
ズカズカと上がり込む隼人はリビングへ向かって行ったんです。 
 「おぉ~玲奈ちゃん凄く可愛いっす」 
 「隼人さん…」 
 「え~っと凛ちゃんと蓮君だったかなぁ!はいプレゼント!」 
 「やったぁ!お兄ちゃんありがとう」 
 「隼人…プレゼントって」 
 「今日はクリスマス・イブですから当たり前でしょ」 
子供達にプレゼントを持って来てくれた彼に、帰ってとは言える筈もありません。 
まぁ、そんな勇気も私には無かったんですが…。 
仕方なく彼のケーキを用意すると同時にシャンパンを一緒に飲む事になったんです。 
既にほろ酔い気分の私達を横目に隼人はグイグイと酒を飲み始めると同時に 
厭らしい視線を妻に向けていたんです。 
子供を出産し大きくなった妻の胸はEカップ程あり、サンタの衣装ははち切れんばかりに盛上り 
1/3位は胸が露出しています。 
しかもミニスカート姿の妻がソファーに座るとスケベなパンティが見えるんです。 
(隼人が来る前に確認済み) 
隼人は妻がエッチな下着も付けている事を知っているでしょう。 
彼は私の視線を無視する様に、屈んで妻のスカートの中を覗き込んだり、酒を注ぐ妻の胸元に 
視線を送り込んでいました。 
 「そろそろ子供達を風呂に入れて寝せた方が良いんじゃないか?」 
 「そうね!お風呂は夕食前に済ませているから、部屋に連れて行くね」 
彼の視線から逃がす様に妻と子供達は2階の子供部屋へと上がって行ったんです。 
 「リョウさんもっと飲んで…ほら」 
 「今日はもう十分だよ」 
 「へぇ~俺の注いだ酒は飲めないんだ!ん~」 
 「そんなこと言うなよ!分かったよ」 
彼の視線に恐怖を感じ、仕方なく酒を飲み続けました。 
妻が2階から降りて来たのは20分程が過ぎた辺りでしょうか? 
リビングへ戻った妻は隼人に手を取られ隣に座らせられると、酒を注がれ飲まされ始めたんです。 
子供達にプレゼントを頂き、強引に帰らせる事も出来ないまま、妻は彼の相手をしていました。 
 「玲奈凄く可愛いよ!胸なんかこんなに出して…誘ってるの?」 
 「ちょっと触らないで…」 
 「良いじゃん少し位…なぁリョウさんだって良いって」 
 「こっちはもう濡れ濡れなんじゃないの?」 
 「夫が隣に居るのよ!何言ってるの?」 
 「あれ?酒が足りないのかなぁ!ほら飲んで」 
隼人が酒を口に含むと妻の唇へと押し付け注ぎ込んで行ったんです。 
 「うっ…ぐっ…ちょっと何するの?」 
 「隼人…お前なぁ」 
 「何んすか?ちょっとふざけただけっしょ!キス位で…」 
彼の怖い視線に妻共々身も凍る思いでした。 
その後も私達は酒を飲まされ、1時間後には妻は完全に酔い潰れていました。 
私もフラフラで目を開けているのがやっとと言う状態の時です。 
隼人が妻の胸を揉み始め、やがて後ろのファスナーを開け胸を露出させたんです。 
目の前で妻のEカップは揉まれ、唇も奪われると同時に舌まで出し入れされたんです。 
”うぅ…あぁぁ~”と言う妻の籠る声の中、隼人は妻の両足を掴むと大きく上に持ち上げV字に 
開いて陰部を露出させました。 
 「良い格好だよ玲奈!俺が選んだ厭らしい下着を付けて…見られて濡らしてるじゃん」 
彼の言葉にハッとしました。 
もう体を動かす気力も無い私でしたが、妻を見ると確かに透けた生地の小さなパンティは濡れ捲り 
太腿までテカテカと光っていたんです。 
足を持ち上げられたまま、隼人は妻の陰部へ顔を近づけ、アソコを味わい始めたんです。 
 「ん~いい味しているじゃないか?玲奈のマンコはどんな形かな?」 
 「お~子供2人も生んだ割には綺麗じゃないか!」 
下着を脱がされ、胸も露出させられた状態でM字にソファーに座る妻に隼人はスマホを向け 
”カシャカシャ”と撮影を始めたんです。 
やがて彼もズボンを脱ぐと私の倍近くもある巨根を剥き出しに、妻のマンコへ挿入したんです。 
 「玲奈!気持ちイイよ!泥酔しているのに締め付けて来る!」 
 「ほらほら、旦那の租チンより良いだろう!今日は何度も中出ししてやるからなぁ」 
 「うぅ~逝くぞ」 
無抵抗な妻の膣内へ隼人は精液を吐き出していました。 
 「隼人!もう止めてくれ!もう帰ってくれ」 
 「リョウさん起きてたのか!玲奈最高だよ」 
 「頼む!もう止めてくれ」 
 「大丈夫だって!玲奈に気づかれない様に綺麗にして返すから」 
そう言うと彼は妻をソファーのサイド部へ移動させ四つん這いの姿でバックから挿し込んで 
楽しみ始めました。 
やがて私の意識も薄れ、気づいた時には寝室のベットの上で隣には綺麗にされた妻が 
寝ていました。 
隼人の姿は無く、何時に帰ったのか?玄関の鍵だけは開いていました。

翌朝、妻は何事も無かった様に朝食の準備を始めていましたが、アソコの違和感を感じて 
居る様でした。 
子供達は昨夜準備されたプレゼントに大喜びで、私1人が憂鬱な気持ちだったんです。 
2日酔いで頭が痛む中、私は会社に出掛けました。 
現場では何事も無かった様に仕事をする隼人。 
昨晩の事を聞くに聞けず、今日を迎えています。